１１月１９日
母校である獨協大学の「地域活性化システム論」という講義で、
田島アッキーと講師をしてきた。対象は１年～４年生、目がキラキラしているのが印象的！
５００人の大教室、でかいです！
そこで、恵那市での「５６０００人巻き込む映画づくり・まちづくり」のお話をするわけなのだが、
用意したパワーポイントがＰＣトラブルで開かず、
結局いつも通り、原稿なし、思いつくまま話すことになった。
映像を交えながら、恵那での今まで５年間の思いを、
いつのまにか、熱く語っている自分がいた。
後輩たちに、「まちづくり」とか「映画づくり」とか、事例の紹介ではなく、
そういうものを超えて、今そこで何が起きているのか、
多くの人達を巻き込み、巻き込まれながら、何を引き起こしたかったのかを伝えたかった。
アッキーの助けもあり、幸い大教室にも関わらず、みんな真剣に聞いてくれた。
みんなに感謝。
講義が終わった後も、多くの学生が、僕に向かって
自分のふるさとのこと、映画のこと、自分の可能性について、
夢に向かって悩んでいることなどなど、
一生懸命言葉にならない思いを語ってくれた。
「ひとりとひとつ（ひとりでありながら、ひとつであること）」、
深く掘り下げていくとみんな繋がっているんだなと、嬉しい気持ちで帰ることが出来た。
来年は、是非完成した映画「ふるさとがえり」の上映会と
恵那のメンバーも呼んだフォーラムを、この獨協大学で開きたいという流れに！
是非やりましょー！
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