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恵那市での講演会の後、中山道は木曽路へ。 念願の奈良井宿での宿泊！わーい。 重伝建の先駆けでもある奈良井宿。 中山道のうち、最も風情情緒を惜しみなく漂わしております。

オフシーズンで僕ら以外観光客はいませんでした

観光地ではあるものの、観光ナイズされていない。そこに「暮らし」がある、空気感がたまりません。 何だか、腰を落ち着けて脚本に専念したくなる環境です。 非常にクリエイチブ魂を喚起されてしまいました。 お宿「伊勢屋」（これまた素晴らしいお宿！）にかけつけてくれたのは、塩尻図書館の副館長・伊東さん。 地酒の肴は、図書館、考古学、ワイン、まちづくり談義。 伊東さん、またゆっくり、今度は塩尻でよろしくお願いします！

あまりの寒さに 和洋折衷 危険人物

中山道は木曽路。 日本人なら、堪能すべき「道」であると、痛感をいたしました。色々と紹介したい場所がたくさんありすぎます。
「夜明け前」は、木曽路宿場でぼーっとして読むべきなんでしょう。そして浦島伝説も、、、。
そんな木曽路旅を味わい深くしてくれたのは「山と渓谷社」。 今まで「山と渓谷社」をスルーしていた自分が恥ずかしくなりました。