「すべての台詞を消して」（ピクサー新作鑑賞）
先日、パリの映画館でピクサーの新作「カールじいさんの空飛ぶ家」を鑑賞しました（フランス語吹替）。
日本では、12月のロードショーらしいです。
「いくつになっても、旅にでる理由がある」
フランス語だったので、台詞はほとんど分かりません。アンシャンテ ジュマペール ムネヒロクリヤマ。
内容的には、「ラピュタ + ハウル + つみきのいえ」の様な感じでした。かなりジャパンです。
僕が大好きなモンスターズインクの様な、ワクワク感動には至りませんでしたが、、、
前半10分くらいまでが「つぼ」でして、号泣してしまいました。
くぅ。
「物語を書いたら、お気に入りのすべての台詞を消して、それでも成り立っていることを確認すべきだ」
Ernest Hemingway
